夢しずく

最近の記事
アクセスカウンタ


★薬を飲まずにうつ病を改善したい方へ >>> 詳しくはこちら



※新型うつ病に関する最新ニュースも随時ご紹介していきます。
 もし宜しければ、ご覧になってみて下さい。

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  




Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年10月08日

なぜうつ病の人が増えたのか

『なぜうつ病の人が増えたのか』の著者は、臨床医としてのごく素朴な疑問から、患者急増の原因について調べ始めています。

軽いうつ状態にある人が、これはうつ病であり早期の服薬が大切だと思うようになったからこそ、うつ病患者数は劇的に増えたとあり、これは悪化を防いだり、自殺予防の観点から望ましいこととする考え方には、私も同感です。

ただし、「病気の押し売り」と称され、うつ病以外に小児の躁(そう)うつ病、男性型脱毛、性機能障害、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、軽い高コレステロール血症などが欧米では批判されているらしいんですね。

とても参考になるサイトでしたので、興味のある方は、是非一度ご覧になって見てくださいね。



★なかなか「うつ」から抜けられない方へ★
「うつ」の悪循環から独力で脱出する方法は⇒こちらから




参考URL
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20091005bk01.htm?from=navlk

うつ病が急増しているといわれる。確かに臨床の現場にいる者としても、受診患者は増えている印象がある。ただし、古典的ないし典型的なうつ病が増えたようには思えない。いわゆる非定型うつ病・新型うつ病と称されるタイプだけが目立ち、若い世代に多く、長引く傾向にある。
臨床医の多くは、似たような感触を覚えているだろう。実際、1999年から2005年までの六年間に、うつ病患者は二倍以上に増えている。99年から患者数が急増しているのである。ではその年に何があったのか。  





Posted by ひまわり at 09:44新型うつ病に関するニュース

2009年10月05日

心因性うつ病の治療方法

心因性うつ病の治療を専門とする医師の記事を紹介します。

とても参考になるコメントが掲載されていましたので、興味のある方は、是非一度ご覧になって見てくださいね。



⇒⇒⇒「うつ」の悪循環から独力で脱出する方法



参考URL
http://www.chosunonline.com/news/20091003000012

慶煕大附属東西精神医学病院の火病・ストレスクリニックのキム・ジョンウ教授は、「とりわけ立場が弱い人の場合、自分が怒っても素直に聞いてくれる相手に対して怒りを爆発させるようになる。その相手になりやすいのが家族のため、名節の後に家族同士でけんかが起こりやすくなる」と指摘した。
子どもたちは普段、学校でストレスを感じ、夫は職場でストレスを感じる。そしてそれを母親や妻に向かって発散させるケースが多いが、これによってストレスを感じる女性たちが、(名節のときには)親せきの家の用事までこなさなければならなくなり、その結果、積もりに積もったストレスが爆発しかねないというわけだ。心因性うつ病(心理的なストレスに起因するうつ病)の治療を専門とする「クリニックB」のユン・ジュンヒョン院長は、「昔のように、母親だから、嫁だからといって無条件で我慢するという時代は終わった。名節の集まりの後、家族同士で対話する時間を作り、問題を丹念に解決していくべきだ」と指摘した。その上でユン院長は、「普段、夫婦間で円滑なコミュニケーションが取れていれば、名節でストレスがたまっても、激しいけんかになることはないだろう。夫も妻にただ耐えるよう強要するのではなく、喫茶店でコーヒーをごちそうしたり、アイスクリームを買ってあげたりして、妻を理解する態度を見せるべきだ。名節が苦手な人ならば、“防御ノート”を作成し、相手にどう対応するか、あらかじめ対策を立てておくと良いだろう」と提案した。
また、話を聞いていて怒りが爆発しそうになったら、その場を離れたり、感情をコントロールすることも必要だ。  





Posted by ひまわり at 00:26新型うつ病に関するニュース