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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年09月02日

うつなび:うつを自分で治すためのコミュニティサイト

特定非営利活動法人 予防医学・代替医療振興会 Society of Preventive & Alternative Medicine (本社:東京都渋谷区、理事長:神津 健一A)が、クスリを使わずうつを自分で治すための情報コミュニティサイト『うつなび』をスタートしましたね。

『うつなび』では、“クスリを使わず自分で治す”というコンセプトを基に、Web上で気軽にできる簡単うつチェック「“うつカモ”診断」やWebサイト上の無料会員登録を行うことで専門ガイドへの質問、閲覧が可能な「Q&A みんなの質問」、動画によるうつ治療法の説明など、多彩なコンテンツが提供されているので、是非1度ご覧になってみて下さい。



◆新型うつ病の症状を確認したい方⇒こちらへ


◆新型うつ病の原因を調べたい方⇒こちらへ


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Posted by ひまわり at 19:58新型うつ病に関するニュース

2009年12月04日

うつ病 患者数が100万人超す

抑うつなどの症状が続くうつ病の患者数(躁(そう)うつ病を含む)が、初めて100万人を超えたことが、厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査で判明しましたね。


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患者調査によると、うつ病が大半を占める「気分障害」の患者数は、1996年に43万3000人、99年は44万1000人とほぼ横ばいだったんですが、2002年調査から71万1000人と急増し、今回の08年調査では、104万1000人に達したんです。

うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期とも重なっています。

パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)は、「軽症のうつは自然に治るものも多い。しかし日本ではうつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れが続いており、本来必要がない人までもが、薬物治療を受けている面があるのではないか」と話しているんです。

うつ病の患者数が増えていくのは、長引く不況などが背景にあるのかもしれませんね。

皆さんも十分お気を付け下さい。



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参考元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000048-yom-soci  





Posted by ひまわり at 09:49新型うつ病に関するニュース

2009年11月29日

うつ病による身体的な痛み、認知度低く

診断前に自分の身体的な痛みが、うつ病の症状の一つであることを知っていたうつ病の患者が、約2割にとどまっているというのは、とても驚くべき調査結果ですよね。

ちなみに、『うつの痛み』情報センターをチェックしてみたのですが、これから優良なサイトになっていくであろう印象を受けましたので、興味のある方は、是非一度ご覧になって見て下さい。

うつ病のよりよい治療を見出していくことは、とても大切なことですから。



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診断前に自分の身体的な痛みがうつ病の症状の一つであることを知っていたうつ病の患者が約2割にとどまることが、塩野義製薬と日本イーライリリーによるプロジェクトチーム「『うつの痛み』情報センター」の調べで明らかになった。同センターでは、「うつ病の症状としての『痛み』の存在を周知していくことで、患者さんが医師に『痛み』の症状を話し、うつ病のよりよい治療につながることを願い、情報活動に努めたい」としている。
調査は昨年12月、インターネット上で実施。過去5年以内にうつ病と診断され、うつ病治療薬を服用している有職者297人と、うつ病やうつ状態の患者を1か月に1人以上診察している経験年数3-30年の一般内科医と精神科医309人から回答を得た。
調査結果によると、患者の身体的な痛みの経験については、「痛みあり」が59.9%、「痛みなし」が40.1%だった。
このうち、「痛みあり」と答えた人に「身体的な痛みで最もひどくわずらわしかった症状」を聞いたところ、「頭痛」が33.7%で最も多く、次いで「身体全体の漠然とした痛み」25.8%、「背中の痛み」24.7%、「胃腸などの消化器系の痛み」15.7%の順だった。
また、診断を受ける前に身体的な痛みがうつ病の症状だと思っていたかどうかを聞いたところ、「はい」21.9%、「いいえ」60.1%で、「分からない」は18.0%だった。
一方、医師に対し、診察するうつ病患者のうち、痛みを伴う身体症状がある患者をどれくらいの頻度で診るかを聞いたところ、「時々」が55.0%で最も多く、以下は「多くの場合」33.0%、「まれに」10.4%、「分からない」1.0%、「常に」0.6%、「全くない」ゼロの順だった。

参考元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000002-cbn-soci  





Posted by ひまわり at 13:01新型うつ病に関するニュース

2009年10月08日

なぜうつ病の人が増えたのか

『なぜうつ病の人が増えたのか』の著者は、臨床医としてのごく素朴な疑問から、患者急増の原因について調べ始めています。

軽いうつ状態にある人が、これはうつ病であり早期の服薬が大切だと思うようになったからこそ、うつ病患者数は劇的に増えたとあり、これは悪化を防いだり、自殺予防の観点から望ましいこととする考え方には、私も同感です。

ただし、「病気の押し売り」と称され、うつ病以外に小児の躁(そう)うつ病、男性型脱毛、性機能障害、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、軽い高コレステロール血症などが欧米では批判されているらしいんですね。

とても参考になるサイトでしたので、興味のある方は、是非一度ご覧になって見てくださいね。



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参考URL
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20091005bk01.htm?from=navlk

うつ病が急増しているといわれる。確かに臨床の現場にいる者としても、受診患者は増えている印象がある。ただし、古典的ないし典型的なうつ病が増えたようには思えない。いわゆる非定型うつ病・新型うつ病と称されるタイプだけが目立ち、若い世代に多く、長引く傾向にある。
臨床医の多くは、似たような感触を覚えているだろう。実際、1999年から2005年までの六年間に、うつ病患者は二倍以上に増えている。99年から患者数が急増しているのである。ではその年に何があったのか。  





Posted by ひまわり at 09:44新型うつ病に関するニュース

2009年10月05日

心因性うつ病の治療方法

心因性うつ病の治療を専門とする医師の記事を紹介します。

とても参考になるコメントが掲載されていましたので、興味のある方は、是非一度ご覧になって見てくださいね。



⇒⇒⇒「うつ」の悪循環から独力で脱出する方法



参考URL
http://www.chosunonline.com/news/20091003000012

慶煕大附属東西精神医学病院の火病・ストレスクリニックのキム・ジョンウ教授は、「とりわけ立場が弱い人の場合、自分が怒っても素直に聞いてくれる相手に対して怒りを爆発させるようになる。その相手になりやすいのが家族のため、名節の後に家族同士でけんかが起こりやすくなる」と指摘した。
子どもたちは普段、学校でストレスを感じ、夫は職場でストレスを感じる。そしてそれを母親や妻に向かって発散させるケースが多いが、これによってストレスを感じる女性たちが、(名節のときには)親せきの家の用事までこなさなければならなくなり、その結果、積もりに積もったストレスが爆発しかねないというわけだ。心因性うつ病(心理的なストレスに起因するうつ病)の治療を専門とする「クリニックB」のユン・ジュンヒョン院長は、「昔のように、母親だから、嫁だからといって無条件で我慢するという時代は終わった。名節の集まりの後、家族同士で対話する時間を作り、問題を丹念に解決していくべきだ」と指摘した。その上でユン院長は、「普段、夫婦間で円滑なコミュニケーションが取れていれば、名節でストレスがたまっても、激しいけんかになることはないだろう。夫も妻にただ耐えるよう強要するのではなく、喫茶店でコーヒーをごちそうしたり、アイスクリームを買ってあげたりして、妻を理解する態度を見せるべきだ。名節が苦手な人ならば、“防御ノート”を作成し、相手にどう対応するか、あらかじめ対策を立てておくと良いだろう」と提案した。
また、話を聞いていて怒りが爆発しそうになったら、その場を離れたり、感情をコントロールすることも必要だ。  





Posted by ひまわり at 00:26新型うつ病に関するニュース

2009年08月02日

メンタルマネジメント力養成プログラム@職場でのうつ病予防

メンタルマネジメント力養成プログラム。

なんでも、職場でのうつ病予防を目的とした研修なんだとか。

企業がメンタルヘルスに取り組むことは、社員の職場生活を充実させ、生産性の低下や労働力の損失を防ぐ意味を持っていると思いますし、是非一度受講してみたいと思っています。


⇒⇒⇒「うつ」の悪循環から独力で脱出する方法



参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/news/200907/30/mental.html

NIコンサルティングは7月30日、職場でのうつ病予防を目的とする「メンタルマネジメント力養成プログラム」を発表した。経営者や管理職を対象としたプログラムで、部下のうつ病を予防する指導法を教授する。2009年8月から提供開始。プログラムは講義形式で、9時30分から17時まで、1日かけて行う。
プログラムは、「基本研修」とオプションの「アフターフォロー」「アフターサーベイ」で構成される。基本研修では、参加者の性格・行動診断を事前に行い、TA(交流分析)やNLP(神経言語プログラミング)などの心理療法を応用した部下指導法を教える。また、日報を使った社内コミュニケーションシステムである「日報ストローク」「日報コメント」構築方法についても教授する。  





Posted by ひまわり at 07:00新型うつ病に関するニュース

2009年08月01日

職場でのうつ病への偏見とは?

「職場のうつ、"偏見と本音"調査」、とても興味深い記事でした。

まさか、職場の8割もの人が、うつ病への偏見を持っているなんて...

本当にびっくりしました。

興味のある方は、是非一度ご覧になって見てくださいね。


⇒⇒⇒「うつ」の悪循環から独力で脱出する方法



参考URL
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/29/049/?rt=na

病院検索サイトを運営するQLifeは7月29日、「職場のうつ、"偏見と本音"調査」と題したアンケート調査の結果を公表した。調査は、2009年6月23~25日にかけて、全国の上場企業勤務者を対象に実施。300件の有効回答を集計した。
その結果、「現在うつ病の治療中で通院中である」と答えた人は20.7%。「過去にうつ病の治療で経験がある」「うつ病と診断されたことはあるが、通院経験はなし」という人もそれぞれ17.0%、2.0%にのぼり、過去、現在においてうつ病と診断された人が4割近くいることがわかった。
うつ病への偏見について問うと、82%が「職場に偏見がある」と回答。割合は男性よりも女性のほうが高く、現在通院中の人や過去に通院歴がある人、未治療の人といった当事者ほど高い傾向にあることがわかった。具体的な内容をたずねると、「ズル休み疑い」「接触回避」「非難・嫌がらせ」から「(出世レースの)脱落者化」「任せ不能」など、"職場"ならではの偏見があるとする回答も多く見られた。
一方、これに対し、うつ病経験のない人の5割が「うつ病の人とは一緒に仕事しにくい」と答えただけでなく、過去のうつ病経験者の4割、現在治療中の人の3割が「うつ病の人とは一緒に仕事しにくい」と回答している。  





Posted by ひまわり at 10:24新型うつ病に関するニュース